- トップページ >
- よくあるご質問
よくあるご質問 FAQ
-
Q1
お部屋探しのポイントは?
-
・まずはお部屋を選ぶ基準となる家賃の上限を決めましょう。
目安としては、一般的に家賃は月収の1/3以下が良いと言われています。
・次に何処に住むかを決めましょう。周辺環境は非常に大事です。お部屋が良くても、周辺環境がライフスタイルと合っていない場合は、あまりオススメしません。
・住む場所を決める事と並行して、お部屋でどういうライフスタイルを営むかをイメージしましょう。
必ず現地に行き自分のライフスタイルイメージとずれが無いか、チェックしましょう。そのイメージ通りやそれに近いお部屋の間取りはどのようなものなのかを考えて、その後に実際にその間取りのお部屋を内覧しましょう。
・イメージ通りのお部屋があれば、内覧時に細かいところをチェックしていきましょう。Vのアンテナ端子や電話線端子の位置、洗濯物や布団を干すスペースがあるか、洗濯機は置けるのか、
エアコンは設置可能なのかなどです。詳しくは案内スタッフにお訊ね下さい。近年、敷金無、礼金無など初期費用を抑えられるお部屋が増えてきていますが、初期費用のかかるお部屋はまだまだ多いです。引越には、お部屋を借りるお金とは別に引越代金や家具家電の購入にかかるお金など、
色々とお金が必要になります。ご自身の予算をしっかりと把握して、計画的な引越を心掛けましょう。 -
Q2
引越時の注意点は?
-
スムーズに引越を行うためには、引越前にメジャーで室内寸法を調べたり、
車で行く場合の道順の確認等、再度新居の下見などをしておくと安心です。 -
Q3
契約の流れを教えて下さい。
-
詳しくは「契約の流れページ」をご参照下さい。
-
Q4
入居時にする各種手続きは?
-
・転入届
引越した日から14日以内に転入先の市役所・役場に転出証明書を持って、転入の手続きを行いましょう。同一市町村内に引越の場合は必要ありません。
・印鑑登録転出時の印鑑登録証の返還によって効力を失っていますので、新住所で印鑑登録を行う必要があります。
・電気、水道、ガスなどのライフラインの連絡電気、水道、ガスについては、それぞれの会社に入居する前までに連絡を入れておきましょう。特にガスについては、安全点検の為、立会いによる開栓がほとんどな為、必ず引越日の数日前までには連絡しておきましょう。
・運転免許の変更引越によって住民票の記載が変更になった場合、 15日以内に新住所を管轄する警察署、運転免許センター等にその旨を届ける必要があります。
-
Q5
大家さんや隣人への挨拶はどうしよう?
-
・大家さんが直接管理しているお部屋の場合は挨拶を行いましょう。
ただ、ほとんどの場合、不動産屋が管理しているお部屋になりますので、大家さんに合う機会がなく挨拶できません。
・隣人の方や上下のお部屋の方には、出来る限り引越したその日に挨拶に行きましょう。 -
Q6
安心して生活するためのコツは?
-
・鍵はちょっとした外出でも必ず閉めましょう。
ゴミを出しに行く数分やコンビニに行く数分など鍵をかけない人がいると思いますが、大きな間違いです。この様なわずかな時間でさえも空き巣は狙っています。少しだから大丈夫だろうと油断せずに、必ず鍵を閉めましょう。
・請求明細書などの個人情報の載った紙は細かく切って捨てましょう。公共料金の領収書、DMなど個人情報の載っているものは細かく切って捨てましょう。どのような形で個人情報を集めようとしている人がいるか分かりません。アンケートなどに安易に答えないなど、注意をしましょう。
・カーテンは出来る限り遮光カーテンにしましょう。夜に電気をつけると、意外にもカーテンに影が映ります。何をしているかがわかったり、何人いるかもわかったりします。夜間などを考えて、なるべく遮光カーテンを付けましょう。
-
Q7
節約は何から始めればいいのかわかりません。
-
・電気
家電製品は主電源から切る。エアコンのフィルターはこまめに掃除する。ホコリが溜まっているとエアコンの効きが悪く、余計な電力がかかります。居ない部屋の照明はこまめに消す。
・ガスガスコンロの火は適度に調整する。給湯器の温度設定をむやみに高くしない。調理に電子レンジを活用したり、圧力鍋を活用するなど工夫する。
・水道お風呂や調理などで水を出しっぱなしにせず、水量をこまめに調整する。節水タンクではないトイレではタンクにペットボトルを入れておく。