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デザイン性が高くて人気
デザイナーズ賃貸物件特集 DESIGNERS
今大人気のデザイナーズマンションって?
今、デザイナーズマンションの検索ワードが賑わっており、たくさんの方がデザイナーズ物件に興味を持っているのがわかります。
デザイナーズマンションといえば、おしゃれでちょっと変わった物件…というイメージが多いのではないかと思いますが、
実は「デザイナーズマンションとはこういう物だ!」という定義があるわけではありません。
一般的には、設計者や建築家さんが仕様や内装、外観に工夫を凝らしている物件を“デザイナーズ”と呼んでいるだけですので、
自分の目でデザインだけでなく、機能性の観点からもしっかり確認するのが大事です。
デザイナーズマンション選びの注意点
デザイナーズマンションは、そのオシャレさ故に機能性を犠牲にしている場合もあります。
そこで生活することをしっかりイメージして後悔のないお部屋選びをしてください。
特にデザイナーズ物件で気を付けるべきポイントはこんなところです。
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バスルームがスケルトン
バスルームがガラス貼りだと来客があるときは一工夫が必要。
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収納が少ない
開放感やデザインを重視しているがゆえ、収納が少ない場合も。すっきりした空間を保つために断捨離が必要かも!?
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コンクリート打ちっぱなし
夏暑く、冬寒くなりがち。部屋壁がコンクリートの場合は壁に物を固定することが困難。
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家賃が割高
デザイナーズマンションは一般的な賃貸物件に比べて家賃が割高な場合が多い。
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壁いっぱいの巨大な窓
たくさんの光が差し込み、開放的な窓ですが、夏は暑く冬は寒くなる場合も。カーテンはオーダーの可能性も。
デザイナーズマンションに住んだ方の体験談
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E.Kさん (男性)
居住歴:5年いいことばかりではないけど気に入ってるからしょうがない(笑)
部屋のレイアウトと床から天井までの巨大な窓を一発で気に入って住んでます。
日中の明るさは申し分ないのですが、とにかく夏が暑い。
前に住んでたところよりも広さはないのですが、電気代は今の方が高いです。
でもそれを差し引いても気に入ってるから満足はしてます。 -
S.Yさん (女性)
居住歴:2年友達を家に呼びたくなっちゃいます!
初めてデザイナーズマンションに入居しました。
ポイントはカウンターキッチンと広々としたリビングスペースです。
ことあるごとに友達を呼んでパーティーをしています。初めて遊びに来た友達からはだいたい
「すごいとこに住んでるね!」と驚かれます(笑)今のところ不満はないですね。 -
A.Hさん (女性)
居住歴:3年自分が住んでるところを想像しておかないと後悔するかも…
借りる前までは気付かなかったのですが、収納スペースの少なさが結構辛いです。
バリアフリーのフローリングも結局複数棚を置くことになって圧迫感があります。
また、靴箱がないので、履かない靴も端っこに並べて置いておかなければならない状況。
まあそこまで気にしているわけではないのですが、内覧の時に気付かない事って結構あるなと思いました。
しっかり生活してるイメージをしないといけませんね。